Vercel の Hobby プランは商用利用できる? どこからが商用で、どこへ移すか

要約

できません。Vercel のフェアユースのガイドラインは「Hobby teams are restricted to non-commercial personal use only.」と定めています。商用とは、制作に関わった誰かがお金を得るためのサイトのことです。訪問者から代金を受け取る、商品やサービスの販売を宣伝する、報酬をもらってサイトを作る・運用する、広告を載せる、アフィリエイトのリンクが主な目的、という 5 つが商用にあたります。寄付を募るだけなら商用ではありません。商用のサイトには Vercel の Pro(月 $20、$20 分の利用枠を含む)が要り、14 日間は無料で試せます。非商用の制限がない無料プランには Netlify、Cloudflare、Convika があります。

ランディングページを無料で公開する

Free プラン: カード登録なし、公開 1 ページまで、フォームの回答は月 50 件まで表示

目次

個人開発の Web サービスに有料プランを付けた。知り合いの店に頼まれて、店の紹介ページを Vercel に置いた。どちらも、Vercel の無料プラン(Hobby)では認められていない使い方です。フェアユースのガイドライン(2026 年 9 月 14 日更新)は「Hobby teams are restricted to non-commercial personal use only. All commercial usage of the platform requires either a Pro or Enterprise plan.」と定めています。Hobby のチームは個人の非商用に限られ、商用の利用にはすべて Pro か Enterprise が要る、という意味です。料金ページのよくある質問にも「Our Hobby plan is for personal, non-commercial use.」とあります。

このページでは、Vercel が何を商用に数えるか、Hobby のまま商用で使うとどうなるか、サイトの移行先として Vercel Pro と非商用の制限がない無料プランを扱います。各社の規約とドキュメントは 2026 年 10 月 11 日に確かめました。規約は変わることがあるため、公開する前に各社のページも見てください。

Vercel が「商用」に数えるもの

ガイドラインの定義では、制作のどこかに関わった誰かがお金を得るために使うデプロイは、すべて商用です。原文は「any Deployment that is used for the purpose of financial gain of anyone involved in any part of the production of the project, including a paid employee or consultant writing the code」で、報酬をもらってコードを書く社員や外部の開発者も含みます。例として次の 5 つを挙げ、これがすべてではないとしています。

  • 訪問者に支払いを求める、または決済を処理する(「Any method of requesting or processing payment from visitors of the site」)
  • 商品やサービスの販売を宣伝する(「Advertising the sale of a product or service」)
  • 報酬をもらって、サイトを作る・更新する・ホストする(「Receiving payment to create, update, or host the site」)
  • アフィリエイトのリンクがサイトの主な目的になっている(「Affiliate linking is the primary purpose of the site」)
  • 広告を載せる。Google AdSense などの広告サービスも含む(「The inclusion of advertisements, including but not limited to online advertising platforms like Google AdSense」)

はっきり例外とされているのは寄付だけです。「Asking for Donations does not fall under commercial usage.」寄付を募るのは商用に入りません。迷ったときは、デプロイする前に Vercel のサポートへ問い合わせてください。Vercel の一時停止についてのヘルプ記事にも「When you're unsure if your project counts as commercial, contact Vercel Support before deployment.」とあります。

よく聞かれるサイトに当てはめると、次のとおりです。ガイドラインの例にないものは、表の最後の列にこのページの読み方を書いています。最終的に判断するのは Vercel のサポートです。

Hobby に置くサイトガイドラインの該当箇所Hobby で使えるか
自社の商品やサービスを紹介するページ「Advertising the sale of a product or service」使えない
これから有料で出すサービスの、事前登録(ウェイトリスト)のページ例にない。定義は、お金を得るため(「for the purpose of financial gain」)のデプロイをすべて含む商用として扱うのが安全
ネットショップ、有料プランのある個人開発のサービス、決済リンクのあるページ「Any method of requesting or processing payment from visitors of the site」使えない
報酬をもらって作る・運用する、クライアントのサイト「Receiving payment to create, update, or host the site」。定義も「a paid employee or consultant writing the code」を含む使えない。クライアントのサイトが何も売っていなくても同じ
仕事の依頼を受け付けるポートフォリオ例にない。自分のサービスを売り込むのは「Advertising the sale of a product or service」に近い商用にあたる可能性が高い。Vercel のサポートに確かめる
作品を見せるだけのポートフォリオ例にない。どの例にも当てはまらないガイドラインに記載なし。Vercel のサポートに確かめる
Google AdSense を貼ったブログ、広告を入れた無料のアプリ「The inclusion of advertisements」使えない
アフィリエイトのリンクが中心のレビューサイト「Affiliate linking is the primary purpose of the site」使えない
寄付を募る個人のプロジェクト「Asking for Donations does not fall under commercial usage」使える

Hobby のまま商用で使うとどうなるか

Vercel の一時停止についてのヘルプ記事(2026 年 10 月 2 日更新)は、アカウントやデプロイが止められるよくある理由として、「One frequent trigger is commercial use on a Hobby plan.」と Hobby での商用利用を挙げています。利用規約、利用ポリシー(Acceptable Use Policy)、フェアユースのガイドラインに反するデプロイがあると、Vercel のチームがアカウントかデプロイを直接止めることがあります。本番のサイトが止まると、訪問者には 503 DEPLOYMENT_PAUSED のエラーが表示されます。理由と次の手順は Vercel からメールで届き、商用利用の場合の解決策は Pro か Enterprise のプランです。

使用量の上限は、これとは別にあります。Hobby プランのドキュメントによると、Hobby には月 100 GB の転送量と 100 万回の CDN リクエストが含まれます。上限を超えると、多くの場合その機能は 30 日たつまで使えません。

移行先 1: Vercel Pro への切り替え

Vercel の料金ページのよくある質問によると、Pro は「professional developers, freelancers, and businesses」、つまり仕事で使う開発者、フリーランス、企業のためのプランです。サイトがすでに Vercel で動いているなら、いまのチームを有料の Pro に切り替えれば、プロジェクトもデプロイもドメインもそのまま使えます。いちばん手間のかからない方法です。Pro プランのドキュメント(2026 年 9 月 15 日更新)による料金は次のとおりです。

  • 基本料金は月 $20 です。デプロイできる席が 1 つと、月 $20 分の利用枠が含まれます。利用枠を超えた分は、使った量に応じて請求されます。
  • デプロイできる席を増やすと、1 席につき月 $20 です。閲覧だけの席(Viewer)は無料です。
  • 14 日間の無料トライアルは、ユーザーアカウントごとに 1 回です。トライアルは新しく作るチームで始まり、いまの Hobby のチームにあるプロジェクトは、そのままでは対象になりません。14 日たつか、トライアルの使用量の上限を超えるか、早いほうで終わります。支払い方法を登録していなければ、Hobby に戻ります。
  • 有料の Pro チームには、最初の 1 年が無料のドメインが 1 つ付きます。.app、.dev、.online、.site、.space、.store、.tech、.website から選べます。トライアル中は対象外です。

料金は米ドル建てで、Vercel の料金ページに円での表示はありません。税は含まれておらず、請求先の住所に応じて、法律で必要な場合は請求書に加算されます(Vercel の税についてのページ)。

切り替えるには、Vercel のダッシュボードで「Settings」から「Billing」を開き、「Plan」の「Upgrade」を押します。

移行先 2: 非商用の制限がない無料プラン

ランディングページのような静的なサイトなら、次の 3 つの無料プランは、規約で使い道を個人利用に限っていません。ただし、それぞれに別の注意点があります。

公開先(無料プラン)商用利用についての規約無料の上限に達したとき送信内容を保存するフォームアクセス数独自ドメイン
NetlifyFree プランの告知で「you can deploy commercial projects」と明言している2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントでは、月 300 クレジットを使い切ると、アカウントのすべてのプロジェクトが翌月まで止まるあり。2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウント(クレジット制)では無制限Web Analytics。残るのは直近 1 日分使える
Cloudflare Pages契約に個人利用に限る定めはない。ただし、無料のサービスを使うサイトでクレジットカードの情報を処理・収集することは禁止静的なファイルへのアクセスは無料で無制限保存はしない。Static Forms プラグインが、自分で書いたコードに送信内容を渡すWeb Analytics(無料)使える(1 プロジェクト 100 個まで)
Convika利用規約で、Free を含むすべてのプランの商用利用を認めている。クライアントのページを公開し、制作や運用の対価を請求してもよい。商用利用で禁止しているのは、アカウントや API、MCP サーバーへのアクセスを自分のホスティングサービスとして売るような、許可のないサービスそのものの再販・再配布Free プランに含まれるのは月 10,000 ページビュー。月 10,000 ページビューに達すると編集やアクセス解析が止まり、その 7 日後からは、翌月 1 日の午前 9 時(日本時間)になるか料金を支払うまでページも止まる。すべてのフォームの合計が月 50 件を超えても送信は保存され、Pro にすると見られるあり、月 50 件まで(超えた分も保存し、Pro で表示)。CSV で書き出せ、1 件ごとにメールが届く訪問数、流入元と UTM、デバイス、国、ボタンのクリックを 90 日分www などのサブドメインを 1 つ

ペライチ、STUDIO、Wix、Google サイトのように、エディタで作るサービスも含めた無料プランの比較は、Convika のページ「無料で独自ドメインとフォームが使える、ランディングページの公開先は?」にあります。

Netlify

Netlify の Free プランは、開発者にとって Hobby にいちばん近い無料プランです。Git や API、AI ツールからのデプロイ、無制限のデプロイプレビュー、関数、SSL 付きの独自ドメインが Free に含まれます。2024 年 11 月 12 日の Free プランの告知には「On the Free plan, you can deploy commercial projects」とあり、商用のプロジェクトも置けると明言しています。この告知はクレジット制より前のものですが、クレジット制のプランのドキュメントにも、使い道の制限はありません。

気をつけたいのはクレジットの残りです。2025 年 9 月 4 日以降に作った Netlify のアカウントでは、Free で使えるのは月 300 クレジットまでで、本番へのデプロイは 1 回 15、転送量は 1 GB あたり 20 クレジットかかります。使い切ると「all of your web projects (sites/apps) are paused」、つまりアカウントのすべてのサイトが止まります(クレジットのドキュメント)。フォームは、クレジット制のどのプランでも無料で無制限。Web Analytics のデータは、Free だと直近 1 日分しか残りません。Netlify の Personal プランは月 $9 で、1,000 クレジット。月 300 クレジットでどこまで使えるかは、Convika のページ「Netlify Drop の料金」で計算しています。

Cloudflare Pages

Cloudflare のセルフサーブ契約(2025 年 9 月 12 日更新)は、無料のサービスを個人利用に限っていません。ただ、商用のサイトで引っかかりやすい条項が 1 つあります。無料のサービスを使うサイトでは「process or collect personal or business credit card information」、つまり個人や法人のクレジットカード情報を処理・収集してはいけません。カード番号を入力させるフォームを置く前に、この条項を読みます。なお Cloudflare の料金ページは、Network & CDN の Free プランを「For personal or hobby projects that aren't business-critical.」と紹介していますが、これはプランの説明で、契約の条項ではありません。

静的なファイルへのアクセスには料金がかかりません。静的アセットの料金のドキュメントに「Requests to static assets are free and unlimited.」とあります。Pages の 1 プロジェクトに独自ドメインを 100 個までつなげ、Free プランのビルドは月 500 回まで、Web Analytics は無料。送信内容を保存するフォームはなく、Static Forms プラグインが送信内容を自分で書いたコードに渡します。フォームを付ける方法と無料枠は Convika のページ「Cloudflare Pages は無料で使える?」にまとめてあります。なお Cloudflare の Pages のドキュメントは、新しいプロジェクトには Workers を使うよう勧めています(「Start new projects with Workers.」)。

Convika

Convika は、ランディングページの公開と運用のためのサービスです。フォームの送信内容と、どこから人が来たかまで、1 か所で見られます。利用規約では、Free プランを含むすべてのプランで、商用目的で利用できます。商品やサービスの販売や宣伝、スタートアップの事前登録のページ、ポートフォリオ、フリーランスや制作会社がクライアントのために公開するページも含みます。Convika で公開しているページの制作や運用の対価を、クライアントに請求してもかまいません。商用利用で禁止しているのは、Convika のアカウントや API、MCP サーバーへのアクセスを自分のホスティングサービスとして売るような、許可のないサービスそのものの再販・再配布です。違法なコンテンツやスパムの公開など、利用規約のほかの禁止事項は、商用かどうかにかかわらず適用されます。

管理画面で .html か .htm のファイル(2 MB まで)をアップロードするか、コードを貼り付けます。Claude・Codex など、MCP クライアントから保存することもできます。Free プランでは 1 ページを公開できます。Free プランに含まれるのは月 10,000 ページビューで、達すると編集やアクセス解析が止まり、その 7 日後からは翌月 1 日の午前 9 時(日本時間)になるか料金を支払うまでページも止まります。フォームはすべての合計で月 50 件まで一覧に出て、届いた内容は CSV で書き出せ、1 件ごとにメールでも届きます。それを超えた送信も保存され、Pro にすると見られます。アクセス数は 90 日分見られます。独自ドメインは、www.example.com のようなサブドメインを 1 つつなげられます。ページの下部には、小さな Convika のバナーが入ります。Pro にすると Convika のバナーが消え、フォームの回答もすべて見られるようになります。Pro は月 ¥1,800 です。

向いていないもの: Next.js などのフレームワークで作ったアプリ、サーバーで動くコード、たくさんのファイルを 1 つのフォルダーから公開するサイト。Convika は 1 ページを 1 つの HTML として、サイトのパスごとに公開します。ページのスクリプトがデータを取得できるのはページ自身のアドレスからだけで、Google アナリティクスなどの解析ツールがデータを送信できるのは Pro 以上です。決済の機能はないため、購入ボタンはほかで用意した決済ページにリンクします。example.com のようなルートドメインそのものでページを出すことはできず、ページは www.example.com で開き、example.com は www.example.com に転送されます。登録する前に Convika での見え方を確かめるなら、Convika のツール「無料の HTML 公開ツール」で 3 分間有効なプレビューのリンクを作れます。

GitHub Pages が使えない理由

GitHub Pages も無料ですが、GitHub の利用制限には、オンラインビジネスや EC サイト、商取引や SaaS を主な目的とするサイトのための無料ホスティングとして使うものではない、とあります。英語の原文は「not intended for or allowed to be used」で、想定も許可もしていません。会社紹介や事前登録のページ、広告を貼ったサイトがどう扱われるかは、Convika のページ「GitHub Pages は商用利用できる?」にまとめてあります。

HTML ファイル 1 つを置けるほかの無料の公開先は、Tiiny Host やシンフリーサーバーも含めて Convika のページ「Netlify より簡単に HTML を公開できるサービスは?」で比べています。

目的ごとの選び方

  • Next.js のアプリで Vercel の関数を使う、またはチームでデプロイする: Vercel Pro。最初の 1 席は月 $20 で、まず 14 日間のトライアルから始められます。
  • 月に数回デプロイし直す程度の静的なサイトで、フォームも使う: Netlify の Free プラン。デプロイの回数を、月 300 クレジットと見比べます。
  • アクセスの多い静的なサイトで、フォームは自分で用意する: Cloudflare。カード番号を入力させるフォームを置く前に、規約の条項を読みます。
  • 申し込みを集めて、どこから人が来たかも見たいランディングページ: Convika の Free プラン。フォームの一覧に出るのは月 50 件までで、それを超えた送信も保存されます。Pro(月 ¥1,800)にすると、保存された回答もすべて見られます。
  • 寄付を募るだけの個人のプロジェクト: Vercel の Hobby のままで問題ありません。

よくある質問

Vercel の Hobby プランは商用利用できますか?

商用利用はできません。ガイドラインに「Hobby teams are restricted to non-commercial personal use only. All commercial usage of the platform requires either a Pro or Enterprise plan.」とあり、Hobby は個人の非商用に限られ、商用には Pro か Enterprise のプランが要ります。商用とは、制作に関わった誰かがお金を得るためのデプロイのすべてで、報酬をもらってコードを書く社員や外部の開発者も含みます。

Vercel で商用利用にあたるのは、どんなサイトですか?

訪問者から代金を受け取るサイトや、商品やサービスの販売を宣伝するサイトが商用にあたります。Vercel が挙げる例は、訪問者から代金を受け取る、商品やサービスの販売を宣伝する、報酬をもらってサイトを作る・更新する・ホストする、アフィリエイトのリンクが主な目的、Google AdSense などの広告を載せる、の 5 つです。これがすべてではありません。寄付を募るのは商用に入りません。

受託で作ったクライアントのサイトを、Vercel の Hobby プランに置けますか?

置けません。「Receiving payment to create, update, or host the site」が商用の例に挙がっていて、定義も「a paid employee or consultant writing the code」を含みます。クライアントのサイトが何も売っていなくても同じで、Pro か Enterprise のプランが要ります。

ポートフォリオを Vercel の Hobby プランで公開してもいいですか?

ガイドラインに、ポートフォリオについての記載はありません。作品を見せるだけなら、5 つの例のどれにも当てはまりません。仕事の依頼を受け付けるポートフォリオは、例の 1 つ「Advertising the sale of a product or service」に近く、商用にあたる可能性が高いと読めます。迷うときは、デプロイする前に Vercel のサポートに問い合わせるよう、Vercel のヘルプ記事が勧めています。

スタートアップの事前登録(ウェイトリスト)のページは、商用利用になりますか?

Vercel のガイドラインに、事前登録のページについての記載はありません。ただ、定義はお金を得るため(「for the purpose of financial gain」)のデプロイをすべて含み、商品やサービスの販売の宣伝も例に入っています。有料で出す予定のサービスのページなら、Pro にするか、Vercel のサポートに確かめるか、非商用の制限がない無料プランの公開先に置きます。

Vercel の Hobby プランで商用利用すると、どうなりますか?

アカウントかデプロイが止められることがあります。Vercel のヘルプ記事は、一時停止のよくある理由として Hobby での商用利用を挙げています。止まると、訪問者には 503 DEPLOYMENT_PAUSED のエラーが表示され、Vercel から理由と次の手順がメールで届きます。商用利用の場合、解決策は Pro か Enterprise のプランです。

Vercel の Pro プランはいくらですか? 円での料金はありますか?

基本料金は月 $20 で、円での表示はありません。デプロイできる席 1 つと、月 $20 分の利用枠が含まれます。デプロイできる席を増やすと 1 席につき月 $20、閲覧だけの席は無料で、利用枠を超えた分は使った量に応じて請求されます。料金は米ドル建てです。14 日間の無料トライアルを、ユーザーアカウントごとに 1 回使えます。

商用利用できる無料のホスティングはどれですか?

Convika、Netlify の Free プラン、Cloudflare Pages は、どれも無料のまま商用で使えます。Convika は利用規約で、Free を含むすべてのプランの商用利用を認めていて、クライアントのページを公開して制作や運用の対価を請求することもできます。商用利用で禁止しているのは、許可のないサービスそのものの再販・再配布です。Convika の Free プランは公開 1 ページ、フォームの送信は月 50 件まで表示され(それを超えた送信も保存し、Pro にすると表示されます)、小さな Convika のバナーが入ります。Free プランに含まれるのは、すべてのページの合計で月 10,000 ページビューです。月 10,000 ページビューに達すると編集やアクセス解析が止まり、その 7 日後からは、翌月 1 日の午前 9 時(日本時間)になるか料金を支払うまでページも止まります。2026 年 10 月 23 日より前に作ったワークスペースは、2026 年 11 月 1 日の午前 9 時(日本時間)からこのとおりになります。Netlify は Free プランの告知で、商用のプロジェクトも置けると明言しています。2025 年 9 月 4 日以降に作ったアカウントは月 300 クレジットの範囲で動き、使い切ると、次の請求サイクルか有料プランに上げるまで、すべてのプロジェクトが止まります。Cloudflare の規約は無料のサービスを個人利用に限っておらず、静的なファイルへのアクセスは無料で無制限です。気をつけたいのは、無料のサービスを使うサイトでクレジットカードの情報を扱うことを禁じている点です。Cloudflare Pages には、送信内容を保存するフォームもありません。GitHub Pages は、オンラインビジネスのためには使えません。

Convika の Free プランは商用利用できますか?

商用利用できます。Convika の利用規約では、Free プランを含むすべてのプランで、商用目的で利用できます。商品やサービスの販売や宣伝、スタートアップの事前登録のページ、ポートフォリオ、フリーランスや制作会社がクライアントのために公開するページもすべて含みます。Convika で公開しているページの制作や運用の対価を、クライアントに請求してもかまいません。商用利用で禁止しているのは、Convika のアカウントや API、MCP サーバーへのアクセスを自分のホスティングサービスとして売るような、許可のないサービスそのものの再販・再配布です。違法なコンテンツやスパムの公開など、利用規約のほかの禁止事項は、商用かどうかにかかわらず適用されます。

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